2018年01月25日
開発陣もオールスター?スクエニ「アベンジャーズ」ゲームに元Naughty Dog開発者ら集う
2017年にスクウェア・エニックスとMarvel Entertainmentより発表された「アベンジャーズ(The Avengers)」プロジェクト。本作の開発を手掛けるCrystal Dynamicsは、ゲーム業界の才能ある人材を複数雇用したと明らかにしました。
発表によると、Crystal Dynamicsには、Naughty Dogで『アンチャーテッド 古代神の秘宝』クリエイティブディレクターを務めたShaun Escayg氏、EA/Visceral Gamesで『Dead Space』シリーズなどに携わったベテランStephen Barry氏など、15名におよぶ業界の才能ある人々が加わったとのこと。
Escayg氏は、「アベンジャーズ」プロジェクトでクリエイティブディレクターを担当する予定。本作発表時、2018年に続報が公開される予定とされていましたが、魅力あるゲームタイトルを制作してきた人材が加わったことで、開発はさらに加速していくかもしれません。
発表によると、Crystal Dynamicsには、Naughty Dogで『アンチャーテッド 古代神の秘宝』クリエイティブディレクターを務めたShaun Escayg氏、EA/Visceral Gamesで『Dead Space』シリーズなどに携わったベテランStephen Barry氏など、15名におよぶ業界の才能ある人々が加わったとのこと。
Escayg氏は、「アベンジャーズ」プロジェクトでクリエイティブディレクターを担当する予定。本作発表時、2018年に続報が公開される予定とされていましたが、魅力あるゲームタイトルを制作してきた人材が加わったことで、開発はさらに加速していくかもしれません。
2018年01月21日
『Battle Royale Trainer』でドン勝は食べられるようになるのか?プレイ感を『PUBG』と比較
“バトルロイアルシューター練習用ソフト”として配信された『Battle Royale Trainer』ですが、バトルロイアルシューターが盛り上がる昨今にこの練習ソフトの存在が気になるゲーマーは数多くいらっしゃることでしょう。そんな今作を、『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』総プレイ時間650時間の筆者が『PUBG』と比較しながら、操作感や練習ソフトとしての印象をレビューしていきます。
2018年01月11日
スイッチはやはり強かった―ゲオのバイヤーが語る、2017年市場振り返りと2018年の展望【特集】
振り返るとコンシューマーゲームの当たり年であった2017年。ニンテンドースイッチは発売以降、好評を維持し、現在も品薄状態が続いています。また、7月には『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』と『スプラトゥーン2』の二大タイトルで市場が賑わいました。そして、2018年1月に発売される『モンスターハンター:ワールド』を今か今かと待ちわびている方も多いのではないでしょうか。
そこでインサイドでは、過去にも取材したゲオのバイヤーである武藤崇史氏と海津祐樹氏に、2017年のゲーム市場の振り返りと、2018年のゲーム業界の動向について訊きました。
そこでインサイドでは、過去にも取材したゲオのバイヤーである武藤崇史氏と海津祐樹氏に、2017年のゲーム市場の振り返りと、2018年のゲーム業界の動向について訊きました。
2017年11月15日
上西小百合氏、「ノコノコ出てこれるな」小池都知事の党代表辞任のニュースで生出演の若狭氏と音喜多氏を批判
上西小百合前衆院議員(34)が15日、自身のツイッターを更新し、15日放送のフジテレビ系「とくダネ!」(月~金曜・前8時)で希望の党の小池百合子都知事(65)が党代表を辞任したニュースに関連して出演した若狭勝弁護士(60)と音喜多駿都議(34)を批判した。
【写真】小池都知事、国政放り出し!?
上西氏はツイッターで「若狭さんと音喜多さんがテレビに出てる。よくこの話題(小池さん)でノコノコ出てこれるな」と批判。その上で「ん?私がテレビに出る度に“チャンネルかえた”“気分が悪い”とかツイートくるけどもしかしたらこういう気持ちかしら」と示していた。
さらに連続ツイートで「小池さんが希望の党立ち上げの記者会見から50日って事は、私の不出馬会見からもまだ50日なのか。凄い昔の気がする。しかしパンダの名前発表&小池さんの会見とバッティングして散々だったな」と振り返っていた。
【写真】小池都知事、国政放り出し!?
上西氏はツイッターで「若狭さんと音喜多さんがテレビに出てる。よくこの話題(小池さん)でノコノコ出てこれるな」と批判。その上で「ん?私がテレビに出る度に“チャンネルかえた”“気分が悪い”とかツイートくるけどもしかしたらこういう気持ちかしら」と示していた。
さらに連続ツイートで「小池さんが希望の党立ち上げの記者会見から50日って事は、私の不出馬会見からもまだ50日なのか。凄い昔の気がする。しかしパンダの名前発表&小池さんの会見とバッティングして散々だったな」と振り返っていた。
2017年07月14日
【フォトレポ】『ハースストーン』2017年春季選手権を振り返る―まさにe-Sports×カードゲームの祭典!
中国・上海で7月7日から10日にかけて開催された『ハースストーン』2017年春季選手権の模様をフォトレポートでお届け。会場となったExpo Center(上海世博中心)のSilver Hallでは、『ハースストーン』ファンをニヤリとさせるような展示もチラホラ。出場選手のプレイングに目を奪われるファン達や、e-Sportsシーンの強い盛り上がりを感じさせる会場フォトをご紹介します。
◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆
ブリザード・エンターテイメントのe-Sports施策担当者が“一番のお気に入り”という、『ハースストーン』のアートワークがズラリと並んだ会場入口への通路。出場選手の姿が並ぶパネルも圧巻です。
キャスターや解説者も大人気。試合の間の待機時間でも、決して観客たちを飽きさせません。
参加者たちで作り上げるパズルコーナーも。大会開催初日には真っ白だったボードが、最終日には新拡張パック「凍てつく玉座の騎士団」のアートワークに!
日本人プレイヤーTredsred選手のプレイングもかなりの注目度。惜しくもグループリーグで敗退した彼ですが、確かな存在感を見せつけました。
1枚目は「大魔境ウンゴロ」をテーマにした撮影コーナー。その近くにはAlliestraszaさん達を始めとしたTwitchストリーマーと実際に対戦できる、ファン垂涎の催しも。
大会最終日、今回の春季選手権で王座に輝いたのはデンマークのHoej選手!観客たちの熱狂はピークに達し、お祭り騒ぎに。
◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆
優勝者のHoej選手をはじめ、準優勝のKolento選手、そして3-4位のAnt選手、Neirea選手も世界選手権への切符を獲得。「デジタルカードゲーム」がいちジャンルとして流行している昨今ですが、『ハースストーン』を巡るe-Sportsシーンの盛り上がりはまさに熱狂的。ファンとプレイヤー、そしてブリザード・エンターテイメントが抱く強烈な『ハースストーン』愛が感じられました。
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ブリザード・エンターテイメントのe-Sports施策担当者が“一番のお気に入り”という、『ハースストーン』のアートワークがズラリと並んだ会場入口への通路。出場選手の姿が並ぶパネルも圧巻です。
キャスターや解説者も大人気。試合の間の待機時間でも、決して観客たちを飽きさせません。
参加者たちで作り上げるパズルコーナーも。大会開催初日には真っ白だったボードが、最終日には新拡張パック「凍てつく玉座の騎士団」のアートワークに!
日本人プレイヤーTredsred選手のプレイングもかなりの注目度。惜しくもグループリーグで敗退した彼ですが、確かな存在感を見せつけました。
1枚目は「大魔境ウンゴロ」をテーマにした撮影コーナー。その近くにはAlliestraszaさん達を始めとしたTwitchストリーマーと実際に対戦できる、ファン垂涎の催しも。
大会最終日、今回の春季選手権で王座に輝いたのはデンマークのHoej選手!観客たちの熱狂はピークに達し、お祭り騒ぎに。
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優勝者のHoej選手をはじめ、準優勝のKolento選手、そして3-4位のAnt選手、Neirea選手も世界選手権への切符を獲得。「デジタルカードゲーム」がいちジャンルとして流行している昨今ですが、『ハースストーン』を巡るe-Sportsシーンの盛り上がりはまさに熱狂的。ファンとプレイヤー、そしてブリザード・エンターテイメントが抱く強烈な『ハースストーン』愛が感じられました。
2017年06月23日
『キングスマン』続編の予告編公開 眼帯姿のコリン・ファースも
マシュー・ヴォーン監督の映画『キングスマン:ゴールデン・サークル』の海外版予告映像が公開された。
【動画と画像を見る(4枚)】
2015年に公開された『キングスマン』の続編となる『キングスマン:ゴールデン・サークル』。キングスマンの拠点が謎の敵「ゴールデン・サークル」の攻撃によって壊滅し、一流のエージェントに成長したエグジーと教官兼メカ担当のマーリンが、同盟を結ぶアメリカのスパイ機関「ステイツマン」とタッグを組んでゴールデン・サークルに立ち向かうというあらすじだ。
エグジー役にタロン・エガートン、マーリン役にマーク・ストロング、ハリー役にコリン・ファース、ゴールデン・サークルのボス役にジュリアン・ムーア、前作で大惨事から生き残った義手の男チャーリー・ヘスケス役にエドワード・ホルクロフトがキャスティング。さらにステイツマンのメンバーとして、カウボーイ風の男テキーラ役のチャニング・テイタムや、ジェフ・ブリッジス、ハル・ベリーらが新たに参加しているほか、エルトン・ジョンも出演する。
今回公開された予告編では、フランク・シナトラの楽曲“My Way”と共に、エグジーのカーアクションや、テキーラとの戦闘シーン、チャーリーがロボットアームを駆使してロケットパンチを繰り出す様子、ゴールデン・サークルのボスの姿、前作で命を落としたと思われたハリーが眼帯をして髭を剃る場面などが確認できる。
マシュー・ヴォーン監督はハリーの登場について「ハリーは戻ってくる。しかし、彼は私たちが知っているハリーではないんだ。彼はハリーだが、“ガラハッド”(=ハリーのコードネーム)ではない」と明かしている。
またエガートンはヴォーン監督について「監督は、誰も見たことのないものに観客が飢えているのを知っているんだ。前作や、それ以前の作品でも新しいものを見せてくれたよね。だからこの作品でも、存在することすら知らなかった“ステイツマン”を発見して、まったく新しい世界を進んでいくよ」とコメント。同作はアメリカで9月22日に公開される。日本公開日は後日発表。
【動画と画像を見る(4枚)】
2015年に公開された『キングスマン』の続編となる『キングスマン:ゴールデン・サークル』。キングスマンの拠点が謎の敵「ゴールデン・サークル」の攻撃によって壊滅し、一流のエージェントに成長したエグジーと教官兼メカ担当のマーリンが、同盟を結ぶアメリカのスパイ機関「ステイツマン」とタッグを組んでゴールデン・サークルに立ち向かうというあらすじだ。
エグジー役にタロン・エガートン、マーリン役にマーク・ストロング、ハリー役にコリン・ファース、ゴールデン・サークルのボス役にジュリアン・ムーア、前作で大惨事から生き残った義手の男チャーリー・ヘスケス役にエドワード・ホルクロフトがキャスティング。さらにステイツマンのメンバーとして、カウボーイ風の男テキーラ役のチャニング・テイタムや、ジェフ・ブリッジス、ハル・ベリーらが新たに参加しているほか、エルトン・ジョンも出演する。
今回公開された予告編では、フランク・シナトラの楽曲“My Way”と共に、エグジーのカーアクションや、テキーラとの戦闘シーン、チャーリーがロボットアームを駆使してロケットパンチを繰り出す様子、ゴールデン・サークルのボスの姿、前作で命を落としたと思われたハリーが眼帯をして髭を剃る場面などが確認できる。
マシュー・ヴォーン監督はハリーの登場について「ハリーは戻ってくる。しかし、彼は私たちが知っているハリーではないんだ。彼はハリーだが、“ガラハッド”(=ハリーのコードネーム)ではない」と明かしている。
またエガートンはヴォーン監督について「監督は、誰も見たことのないものに観客が飢えているのを知っているんだ。前作や、それ以前の作品でも新しいものを見せてくれたよね。だからこの作品でも、存在することすら知らなかった“ステイツマン”を発見して、まったく新しい世界を進んでいくよ」とコメント。同作はアメリカで9月22日に公開される。日本公開日は後日発表。